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睡眠とアロマの関係とは

早いもので、もう年の瀬ですね。



先週は、大変な寒波の影響で、全国的に大きく交通機関が乱れるなどのトラブルに見舞われました。



みなさまの地域では、いかがでしたでしょうか。




こちら愛知県の市街地ではうっすらですが初雪が降り、一気に冷え込みが強くなりました。




年末から新年にかけては、今年は暖冬だそうであまり冷え込むことはなさそうと天気予報で見ました。




今年の年末年始は、移動される方が大勢いらっしゃるかと思います。




大切な時間を健やかに過ごせるように温かくして、どうぞみなさまご自愛くださいね。




今年最後のコラムは、「睡眠とアロマ」についてです。




突然ですが、みなさま良く眠れていますか?




ご自身の睡眠に満足されていますか?





近年、睡眠負債という言葉を聞く機会が増えましたし、




睡眠の質について意識されている方がとても多くなったように感じています。





睡眠負債とは、慢性的な睡眠不足の状態が続き、知らず知らずのうちに心身に影響を及ぼしていくことです。





私自身、最近は睡眠を見直そうという意識を持っています。





その理由とは・・・・・




私は今まで自分は、とても良く眠れていると思っていました。




寝具へ入ると、ものの数秒で眠れるからです。(特技として自慢したりしていました・・💦)




しかし、それは正しい睡眠ではないことを知りました。




そして、考えてみれば起きてから4時間ほどすると、睡魔に襲われることが多々あります。




しっかり睡眠を取っているはずなのに・・・





これもまさに、正しく睡眠が取れていない証拠でした。





みなさまの中には、私と同じような方はいらっしゃいませんか?




他にも、夜中に何度も目が覚めてしまったり、何時間も寝つけなかったり、




しっかり寝てるはずなのに、朝起きるとだるさが残っていたり・・・様々な不調があると思います。





なんとなく、そのままにしてしまいがちですが、ひどくなる前にぜひ睡眠を見直してみましょう。













それでは、まずは人間の身体のメカニズムをお話しますね。






人間の身体は、起床後14~16時間程度経過すると眠たくなります。





これは、メラトニンというホルモンの影響です。





人間は、朝光を浴びると体内時計がリセットされます。





そして、メラトニンの分泌が止まります。





その後、目覚めてから14~16時間程度の経過で再び分泌が始まります。





メラトニンが分泌されると、私たちは眠気を感じるようになります。





朝起きたら、陽の光を浴びるのはとても大切なことだということが分かりますね。





逆に、夜間に照明などの光を浴びていると、体内時計が乱れてしまうため、




メラトニンが分泌されなくなってしまいます。睡眠リズムが乱れてしまう原因となりますよね。






睡眠の質を向上させるには、体内時計を正常に保つのと同時に、様々なセルフケアが役立ちます。





朝光を浴びる、適度な運動、バランスの取れた食事をとる、湯船でしっかりと身体を温める、就寝前にスマホを触らない、





ストレスをためないなど・・・





ストレスが強くなると交感神経が優位になって心身の緊張が続き、不眠の原因になります。






夜は副交感神経、日中は交感神経、この切り替えをスムーズにすることが心地よい眠りへのカギとなります。







そこで、ぜひ一日の終わりに天然アロマを使ってみていただきたいです。










アロマの香りはどのように私たちの体にアプロー チするのでしょうか。





精油に含まれる香り成分が鼻の中に入って、電気信号となって 脳に ダイレクト に伝わります。






アロマの香りが脳の視床下部に働きかけることで、自律神経のバランスを整え、「休息の神経」といわれる副交感神経が優位になります。






副交感神経が優位になると心身の緊張がほぐれて、おやすみモード に入りやすくなります。







当店では、睡眠に着目した商品をリリースしています。



【睡眠とアロマ】




https://ease-aroma.ocnk.net/product/1629





ちょっとしたギフトやお礼品にもおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。






それでは、今回も最後までお読みくださりありがとうございました。






みなさま、素敵な年末年始をお過ごしくださいね。