妊娠中の女性の体は胎児の成長に伴い、さまざまな変化があります。
その際にアロマテラピーが役に立てる事も多くあります。
アロマを上手に取り入れば、ママの心の安定、リラックスにもつながります。
ママの心が元気なら、お腹の中の愛おしい赤ちゃんも、
きっとすくすくと育ってくれることでしょう。
アロマテラピーは様々な楽しみ方がありますが、安全に楽しんで頂く為に
このページがお役に立てれば幸いです。
- 濃度は低濃度で行うようにしてください。
- 体調が思わしくない場合、ご心配のある場合は、医師にご相談の上ご使用ください。
アロマテラピーを楽しむ方法はいくつかありますが、妊娠中は“芳香浴”が
一番安心でおすすめな方法です。
芳香浴とは、空気中に香りを拡散させ鼻から吸入する方法です。
アロマオイルを使って、お部屋にやさしい香りを広げることで、ゆったりとした気分を味わうことが出来ます。
なお、妊娠中は、嗅覚が敏感になる場合がございます。
精油は、必ず低濃度でご利用いただき、体調に十分に注意をしてお楽しみください。
アロマランプやアロマディフューザーで・・・ |
ハンカチやティッシュに |
マグカップに精油を1.2滴垂らして |
マスクに精油を1・2滴垂らして |
バスタブの中に2・3滴垂らして |
ルームスプレーでシュッと!! |
妊娠中も上手にアロマを取り入れれば、十分にお楽しみいただけます。
お腹の中で新しい命を育む、一生の中で最も神秘的な時期。
ぜひ、素敵なマタニティライフをお送りくださいませ。